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トレードに MT4・MT5 は必須?あえて不要論を唱えたい

MT4 、MT5 というのはそれぞれ、Meta Trader 4、Meta Trader 5 の略。簡単に言うとトレードツールで、トレーダーの多くが支持しているわけですが、私はあえて不要論を唱えます。

トレードを学びたての頃は、数多く出回る MT4 最強説に感化され、私も愛用していたのですが、MT5 が出たあたりだったか…「別に、これでなくてもいいのでは?」と考えるようになりました。

現在も愛用者が多いツールではありますが、私が Meta Trader を使わなくなった理由と、MT4・MT5 不要と考える理由について書いてみます。

Meta Trader を使い始めた理由

トレードに興味を持ち始めた頃は多くのブログを読み漁っていたのですが、ほぼすべてのトレーダーが Meta Trader 推進派だったので、私もかなりの影響を受けた…というのが、使い始めた理由でした。

証券会社が提供しているチャートツールもいいんですが、何となく「 Meta Trader を使っている方ができるトレーダっぽい!」という勝手なイメージを当時は持っていましたね。ツウこそ Meta Trader でしょ!みたいな。

ダイエットを始めるにはまずウェアから…に通じるものがあるというか、まずは形から入らなければと思っていましたし、結果が出ている(あくまでもブログ上は)諸先輩方が使っているツールなので、間違いないだろうという思いもありました。

Meta Trader に感じていた不満

インジケーターも豊富、ローソク足のカスタマイズも自由自在、多くの通貨ペアが設定できる、デモトレードができる…と、いいところもたくさんある Meta Trader なのですが、使っていくうちにこんな点が気になるようになりました。

  • デモアカウントを定期的に作らなければならない
  • 読み込みが遅い
  • 証券会社のスプレッドは結局別で計算しなければならない
  • パソコンを買い替えるたびに再インストールが必要

デモアカウントを定期的に作らなければならない

私がメインで使っていた証券会社からは Meta Trader は提供されていなかったので、使用する際はデモアカウントの作成が必要でした。登録はさほど難しくはなかったのですが、無料ライセンスは有効期限が数カ月?しかないため、期限切れのたびに新しいデモアカウントを作成しなければなりませんでした。

同じメールアドレスでは登録できないため、Gmail の裏技を使用して微妙にメールアドレスを変えて(@ 前のアカウントはドットを入れると別メールとして認識されるが、同じメールボックスに届くというやつ)ごまかしていましたが、何回もその設定をするのは面倒でしたね。

また「今!!今のタイミングでチャートが見たい!」というときにライセンス切れでチャートが読み込めなかった時の絶望感ってもう…言葉になりませんでした。

読み込みが遅い

当時と今では PC スペックも大きく異なりますし、Meta Trader 自体も進化しているでしょうから、読み込み速度はだいぶ改善されていると思うのですが、私が使っていた当時はチャートの読み込みに時間がかかることもしばしばありました。

特に、プリセットの切り替えを行うときの読み込みの遅さが気になって気になって。AUD 関連のプリセット、EUD 関連のプリセット…と、すぐさま通貨ペアを切り替えられるように設定していたにもかかわらず、読み込みの遅さは地味に精神的なダメージとなっていたようで、プリセットの切り替えをしなくなってしまいました

つまり、チャンスロスがたくさん出てしまったということです。

証券会社のスプレッドは別で確認しなければならない

スキャルピングやデイトレードがメインの私。スプレッドの開きは結構切実な問題なんです。

当然ながらスプレッドは証券会社によって違うので、Meta Trader で表示されているスプレッドをそのまま鵜呑みにはできないわけです。エントリーする際は証券会社のスプレッドを確認しなければならないため、二度手間が発生します。

Meta Trader でそのまま発注できるならいいのですが、私の場合はそうではなかったということですね。

パソコンを買い替えるたびに再インストールが必要

Meta Trader を使わなくなった最大のきっかけがこれです。2~3年に1回の頻度でパソコンを買い替えていますが、そのたびに再インストールしなければならないというのは面倒で…。設定自体はエクスポート&インポートすればいいとしても、ブラウザ型のような気軽さはありません。

インストール型はパソコンの容量も使いますし。出来る限りパソコンは軽くしておきたいところ。

現在は DMM. com 証券のプレミアムチャートをメインに使っている

というわけで、ブラウザで起動するツールが手軽で使いやすいと感じています。

トレンド系・オシレーター系問わず、インジケーターも豊富にありますし、分析ツールも充実しています。システムメンテナンスは証券会社がやってくれますし、手間がかからないのもいいところ。また、何よりビジュアルが素晴らしい。ものすごく見やすいです。

このサイトのチャートキャプチャはすべて DMM.com のプレミアムチャート。

ただし、Meta Trader でなければできないこともある

ただし、証券会社が提供しているチャートツールではできないこともあります。例えば自動売買ツールを開発している人にとっては Meta Trader は有益なツールでしょう。動作確認や検証、特殊なインジケーターを使用したいという場合など、Meta Trader でなければ実現できないこともあるかと思います。

チャートツールで何がしたいのか?が大事ですね。

トレードツールに何を求めるかを明確に

ツールは確かに大事です。ただし、本当にそのツールでなければならないのかというのは冷静に考えたいところ。私の場合は面倒だという理由で Meta Trader を手放しましたが、ブラウザ型のプレミアムチャートを使っても結果は出せているので、特に Meta Trader にこだわる必要がない…というのが結論です。今後も Meta Trader を使う予定はありません。

結局のところ、自分がチャート上に何を表示したいのか、トレードにどう活かしていきたいのかを明確にしなければなりません。自分にとって必要な機能や、それを使うことで得られるメリットは何なのかを洗い出してみて、それが実現できるツールを選べばいいと思います。

Meta Trader でなければ勝てないということはないわけですから。

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KYOU

仕事や人間関係に疲れたので、投資で生活しようと決意。8年越しでようやく結果がついてくるようになりました。

ほとんどFX、たまに株。FXはスキャルピング~デイトレードが主な手法。

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